トレーニングと左右差!

こんにちは!

名古屋市東区泉パーソナルトレーニングジム

ON THE LINE/オンザラインです!

 

 

今回は、「左右差」

について解説していきます。

 

皆さんは普段トレーニングをする際に、

左右差というのを気にしたことはありますか?

もし今まで、全く気にしてこなかったという方は、

これを機に、少し気にしてみてください!

 

トレーニングにおける左右差とは、

・左右の筋力差(挙がる重量の差)

・フォームの差

・周計(太さ、大きさ)の差

が含まれます。

 

どれも体の動きと密接に関わっているため、

もし体の不調を感じた場合は、これらの

項目を見直してみるのも良いでしょう!

 

 

「左右差ができやすいトレーニング種目について」

・スクワット

スクワットは関わる関節が多い分、左右差ができやすい

種目の1つです。まず確認すべきポイントは、

両膝つま先が同じ角度で前を向いているかです。

これができていないと、どちらかに荷重が偏って

しまいます。

 

・プルアップ(懸垂)

 意外と左右差が出やすいのがプルアップです。

体幹周りに力を入れ、体のブレを極力減らすことで、

左右均等に弾くことができます。まずは鏡を見ながら、

真っ直ぐ上がっているかを確認しながら、行うように

しましょう。

 

・ダンベルを使った種目

ダンベルなどを使ったオープンキネティックチェーン

(手や足が固定されていない種目)

については、左右バラバラに握っているため、

左右の動きに違いが生じやすく、左右差が起こりやすい

種目になります。

 

 

 

次回は、

ダンベルを使った種目で、左右差を極力減らす方法を

ご紹介していきます!

 

 

 

 

 

 

「パーソナルトレーニングジムON  THE  LINE」

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